Scenario(全同盟編)――
参加資格:全同盟/戦闘員、準戦闘員

【船上剣闘大会】6月12日 23:00〜 クエスト開始/同日終了

Lava「栄えある戦士の諸君、戦争をしているかね?

 6/12日に船上闘技大会を開催することになった。
 これは、2on2のパートナー制の戦いでね……。

 無論、これには商品として、権利書が配布される。

 船の上で、華やかな武勇を見せるのは、誰だろうか?

 へっへっへ、非常に楽しみだね!」


 傭兵盟主Lavaが、船上による闘技大会の開催宣言をしました。全同盟の戦闘者の皆様は大会前日までに、盟主に参加登録を行ってください。

      


1.《参加資格》
 参加者は、戦闘員のみ、徒歩戦闘。
 二名一役のタッグマッチで勝ち抜き優勝を競い、出場者は一派閥から2チームでとする。また、参加するためには1チームにつき、権利書3枚を各盟主は支払う事。
 
 
※)今大会では、試合終了後、対戦相手のルート可、自己ルート可とする。
   場合によって、次の試合の時間を優先し、ルートを認めないことがある。
   また、権利書は出場者は携帯しなくても良い。
  
 観客が、闘技船内、闘技者等に干渉することを一切禁止する。
   闘技者も、闘技戦の操船は禁止とする。


2.《舞  台》

 舞台は、3つの船が隣接したところで、参加者は2on2で闘う。
 
 各盟主は別船で審査員として判定役をする。
 観戦者は、別船にて観戦可能。
 闘技戦には、コミュニケーションクリスタルが乗っているため、観客の視聴可能となっております。


3.《装備や準備》
 ・一試合の戦闘(全ラウンドを通じて)で、アイテムの持ち込みは、
  包帯、神秘服(チャージ1をアイテム1とする)、POT、APB、
  オレンジ葉、青リンゴ
のみで、合計50個とする。
  またAPBをブロック目的に使うことは禁止します。

 ・武士道、忍術、騎士道、織成呪文の使用者は、
 
 「前記合計スキル÷10」ので出た数、
  (騎士と忍術のスキル合計200なら÷10で20個)を
  上記アイテム数50個から減らすこと。


 ・矢弾の数は一試合
50本、これはアイテム数に含まない。

 ・低減装備は不可とする。

 ・武器、防具共に
普段用いている装備を使用。(AF濁等は、出場不可)
 
・戦闘中の騎乗、忍術で速度の上がる変身、召喚、ペット、蘇生不可。


4.《戦闘形式》
 両者、両船配置につくと、スタッフがアイテムのカウントをします。
 
(アイテムは、第一階層に見えやすいように置いてください)
 
 アイテム数に問題がなければ、スタッフが盟主達に合図をします。
 
 思い思いの事、観客にアピールするなら、この辺りでどうぞ。
 
 盟主の言葉と共に、試合開始されます。
 
※)尚、戦闘中タラップの開閉は基本的に禁止。(不意なミスは認めます)
   飛び越え行為は、自由とします。

 
 5分を1ラウンドとして、3ラウンドまでする。どちらかが全滅した場合は、試合終了。3ラウンドで、試合が終了しない場合、《勝利点》の高い方が勝者となる。

 《勝利点》は、1ラウンドが終わる事に
「一方的に逃げ回ってる、ディザームばかりしている、ハイドばかりしている」等の消極的なチーム等を試合でチェック、どちらかが優勢か判断し、優勢なチームに《勝利点》+1を各盟主はつける。
 無論、舞台で華やかなセリフを放つファイターには、盟主達は前向きな評価をくだす可能性が強い。
 
 採点基準は、
「試合での強さ>消極的な行動=カッコイイ台詞」と評価する。


5.《評価減点となりうる、ネガティブルール》

 ・ディザームの連続使用
 ・パラライズ等の硬直技の連続使用
 ・マナヴァン等の連続使用。
 ・ハイディング等の相手のターゲットを故意に切る行為の連続使用
 ・攻撃をせずにひたすらに逃げる行為
 ・その他の戦闘に関する非積極的な行為。

 
上記のネガティブルールは、各盟主によって判断されるため、若干盟主によってネガティブルールの評価が変わります。


6.《賞 品》

 優勝チームには「権利書18枚」、準優勝チームには「9枚」が渡される。

- 船上闘技大会からの招待状より -






  Scenario(全同盟編)――
参加資格:全同盟/

悪徳高官の人食い箱6月6日クエスト開始/同日終了
 接待旅行でブリタニアを留守にすることになった悪徳高官は、手持ちの権利書を10枚ほど、頑丈な鉄の箱に入れて隠していくことにしました。
 
 悪徳高官の船を操っていた先頭曰く、その隠し場所とは……なんと海の底だという。


(※位置は商人島、傭兵島、マーブル島のちょうど中間)

 一説によれば囚人たちの掘った抜け道の名残とも言われるその場所は、船でしか近付くことができない場所。海賊たちは「海底神殿」などと呼んでいるようです。

 多数の罠がしかけられたその場所はなんとか突き止められたものの、思わぬ障害が立ちはだかることになります。
 権利書がおさめられた箱は――犠牲者の血を吸い、膨れ上がる人食い箱だったのです。

      


1.《参加について》
 海底神殿に入ることのできる位置に受け付け船を設置。スタッフ(Lava様)が乗っているが、
「スタッフは殺さないように」
  受け付け船のカギは
「23時30分」に開放する。それまでは乗りこめず、「敵と遭遇すれば、戦闘になるので注意」


2.《海底神殿に入る》

 受け付け船に乗り込むことができた参加者は、スタッフの案内で一人ずつ海底神殿に入ることができる。
「受け付け船と海底神殿からの逆ゲート禁止、また戦闘行為禁止です」



3.《海底神殿の中》
部屋の隅に鉄の人食い箱(権利書5枚入り)が置かれ、それ以外の場所にはびっしり木箱がしきつめられていて中にいくつか爆発の罠箱も交じっている。


4.《海底神殿に入る》
参加者は
「装備をすべて外して」斧で木箱を壊して権利書の入っている鉄の箱へと近づいていく。「決して、箱を持ち上げて動かしてはいけない、DHと罠解除使用禁止」


5.
人食い箱の罠にかかった》
 罠箱を壊して爆死した場合、
「権利書や所持品は全てロストし、人食い箱に吸収されてしまう」
 犠牲者は海底神殿にいるスタッフ(AriElle)の手でゲートで陸地へ送られる。(ゲートかヘルプでしか出られないため)


6.
人食い箱を捜す》
 壊された木箱はそのままにして、ただし罠箱だけは再設置しなおして、次の参加者を中に迎えてチャレンジ続行。
  誰かが人食い箱に到達できるまで続ける。到達した人間が箱と中身を持ってゲートで拠点に帰還し、チャレンジ終了となる。
とある船頭のタレコミより


このクエストのポイント

・権利書を吸収されるため、戦闘員より生産者が挑戦した方が若干有利。
ただし、そうすると受け付け船にたどり着くまでに死にかねない
二律背反の難しさがあるが…。

・どこのポイントに罠箱があったかを仲間に伝えることで、後続の仲間がクリアしやすくなる。
仲間同士の情報交換が大事。




  Scenario(全同盟編)――
参加資格:全同盟/準戦闘員/生産者

【権利書の横流し】
*「ヒッヒ、権利書が欲しいとな? 確かに印刷の原本は私の手元にある。だが、あの女騎士の目が厳しくてな。

あまり多くは持ち出せんが、まあ、なんとかしてみせよう。
変わりに、分かっておるだろう? お主等も商人だからのう、ヒッヒ……」

悪徳高官がわいろと引き換えに権利書の横流しを申し出てきました! 要求してきたものは――


<鍛冶師編>
*「武器と言えば剣じゃ、形なんぞどうでもいいから、名のある鍛冶師の打った世界に一つだけの名剣が欲しいぞ。面倒な鍛錬などせんでも、ほれ、あれじゃ、ガマンとかいうトクノの獣くらいは倒せるような業物がほしいぞ」

(要するに)参加者の銘入りの剣1ふりにつき、権利書1枚進呈。1人につき応募できるのは1着のみ。
さらに、依頼人(新キャラ)が実際に剣を持ってガマンと戦い、20秒の間にもっとも多くのダメージを与えた剣には「お気に入り」としてさらに+5枚の権利書が追加される。



<裁縫師編>
*「鎧は皮が良い、軽くて動きやすくてブランドものの胴が欲しいぞ。もちろん頑丈であるほど良い。まあ、インプの魔法くらいはしのげんことには恰好がつかんからのう」

(要するに)参加者の銘入り革胴鎧1着につき権利書1枚進呈。1人につき応募できるのは1着のみ。
さらに、依頼人(新キャラ)が実際にこの鎧1枚だけを着てインプの前に出、生き延びた時間がもっとも長かった鎧は「お気に入り」としてさらに+5枚の権利書が追加される。



<細工師編>
*「最近ダーツがはやっておってな。しかし、ダガーではあまり、私には不格好にみえるでの。
そうだの、狩りで使う皮剥ナイフのようなモノが欲しいのだ。他の人間にも自慢もできるからの」

(要するに)参加者の銘入りSkinning knife1点につき権利書1枚進呈1人につき応募できるのは1着のみ。
さらに、Skinning knifeでダーツをして、一番の高得点の品は「お気に入り」としてさらに+5枚の権利書が追加される。



<大工編>
*「この間トクノの兵士がもっておった、ほれ、あの、叩くとポンポン言う剣が欲しいと孫が泣くでの。おもちゃだけでなく、護身に使えるとなお良いぞ?」

(要するに)参加者の銘入り木刀1本につき権利書1枚進呈。1人につき応募できるのは1着のみ。
「お気に入り」選定方法は鍛冶編に準ずる。



<料理編>
*「そうじゃなあ…そうそう、お歴々も出席する誕生パーティのために、変わったモノを用意したくてな。
そう、チョコつくってもらおうか。もちろん名のある職人のものじゃないといかんぞ」

(要するに)参加者の銘入りチョコを作ってもらい1点につき権利書1点進呈。試食会を行い、選ばれた人間の品が「お気に入り」として+5枚の権利書を得ます。



<弓細工編>
*「弓?飛び道具なんぞ卑怯なもんはわしゃ使わん。もっとも、ちょっと相手のほうが強いなーと思った時は別じゃが…そうじゃ、騙し討ちによさそうなパチンコを一つ作ってくれんかの?」

(要するに)参加者の銘入りリーピングクロスボウ1本につき権利書1枚進呈。1人につき応募できるのは1着のみ。
「お気に入り」選定方法は鍛冶編に準ずる。




<バックパックアート>
*「せれぶとして、ぱとろんというものを一度やってみたいのじゃが…センスのある者がおらん。荒削りでよい、未完成な才能を持っとる者を探しとる」

(要するに)非戦闘員、準戦闘員であり、生産系GMが一つも無い場合参加可能なボーナスイベント。一人一点までBPA1点につき権利書1枚進呈。納品箱ではなく、各拠点の納品箱近くにロックダウンしてください。
BPAは公式ブログで公開されるので注意(作者名は希望によっては伏せる)
とある高官からの依頼より
【納入について】
生産クエストの納品箱の納品期限は、5/31戦闘開始時刻(22時まで)までとします。


@5/24夜より納品受付を開始します。

A納品箱は全拠点の玄関に赤い専用箱を設置させていただきます。

B納品する品は「ご自分の名前の刻印された袋に入れる」か、ご自分の署名入りの本を同封した袋に入れ」て納品してください。


C納品していただければ、その翌日に各派閥の盟主に1品つき1枚権利書を交付します。

D一度納品した品はとり出すことができません。差し替えを希望される場合は新たに納品した際に「差し替え希望」と書いた本を同封してください。

Eまた次週末に「お気に入り」の判定を行い、選ばれた品に対しては さらに+5枚の権利書を交付します。



  Scenario(傭兵同盟編)――
参加資格:傭兵同盟/戦闘員/準戦闘員

Lava「各派閥の戦況の近郊が解かれている、今が稼ぎ時だ。戦場を盛り上げることは、俺たちの懐具合にも繋がるってやつだな。

 テメェ等、命令だ!

 戦場を、縦横無尽に駆けめぐってこい!」


 傭兵盟主Lavaが、各派閥との傭兵規約を締結したことにより、各盟主、副盟主は傭兵の雇用を打診することが可能になりました。

【傭兵の派遣】
@その日の戦闘時間前に匪賊・商人の盟主(不在時は副盟主かそれに準ずる人間)が傭兵盟主に UOチャットにて借り入れをオファーします。

A傭兵盟主は自ら選び出した傭兵を雇い主のもとへ派遣します。

この際、誤って殺害してしまわないように雇い主は自派閥員に周知を徹底してください。

B雇われた傭兵は一時的にギルドを抜け、雇い主のギルドに入ります。

C雇われた傭兵が参戦するための権利書は雇い主が渡します

(戦闘員なら2枚、準戦闘員・非戦闘員は1枚)

D戦闘を行います。
 ・傭兵には、派閥内情報を、何も聞かさず、教えず、悟られず、の情報管理を徹底してください。あくまで駒としての使用を御願いします。

※  ※  ※

E戦闘終了後。
 ・雇い主のゲットした権利書の枚数が、傭兵に渡した「権利書枚数(戦闘者なら2)」に達しない場合、雇われた傭兵は自分の持っている権利書を返却します。

 ・雇い主の入手した権利書の枚数が、傭兵に渡した「権利書枚数」に達する場合、雇われた傭兵は自分の持っている権利書を持ち帰ることができます。

F戦闘終了後に雇われた傭兵は雇い主のギルドを抜け、自軍へと帰ります。

Gなお、派遣する傭兵の人数は傭兵盟主の判断で制限されることがあります。

Hひとたび派遣された傭兵は、その日の戦闘が終了するまでは別の派閥に移動することはできません。