あたま

ギルドマスター		Einba（エインバ）
		◆鉄と鋼の吸血鬼◆ 　ＡＴＷのギルドマスターを勤める、時々理解不能のテンションで皆を混乱させる場合が多い。極端にマイペース。　ATWに数少ない魔法スキル保持者。　鍛治スキルを兼ね備えており、ＡＴＷの中核としては必須の人物。

出身はムーングロウ。
家系は、鍛冶匠としてマイスターの地位まで昇り、貴族の地位を授かった一族の血縁者であり、生まれは高貴である。
だが、Einbaは成人になると、学術の道を選び、ライキュールの学術院に進学し、高い知性を手に入れることに専念した。
後にブリテインの学院で、魔術の勉強をしていたが、あまりにも己の力を求めすぎている現代の魔術師達の動向に飽き飽きとして、独自の魔法研究道に進む。
研究資金を稼ごうとしていた時に、Lavaに出会い意気投合した。
後に、Einbaは吸血鬼の秘術を手に入れ、其れを実行した。もとより学者として、様々な秘術を嗜んできたEinbaにとっては吸血鬼として過ごす日々も、学者であるための通過点で過ぎなのだ……。

エミサリー / 肉壁		rapitto（ラピット）
		◆献身のハンマーヘッド◆ 　仲間内では、肉の壁と賞されている奴。　とりあえず、防御専門であり、生き延びる事が任務。　狩りでは一番打たれ強い彼が死ぬことを目安に引き際を考えていたりする。　よくおいてけぼりにされる。。

トリンシックにある、小さな武家に生まれるが、幼い頃から勇気の無かったrapittoは、成人と同時に家から勘当されてしまう。
後に傭兵として、戦場で傭兵をしていたLavaの部下として行動をするが、父親との折り合いをつけるために、Lavaと別れて家に戻る事を決意した。
家に帰ったときには、父親は病に伏せており、残り僅かな命とともにrapittoの勘当について語った。どうやら、死期を悟った父親がrapittoに勇気というものを知らせる為に、わざを勘当したらしい。
家を他の家族に任せ、再びハンマーを手にしたrapittoは、ブリタニアの空の下でLava達と再開をすることになる。

メンバー / 支援隊		gerube（ゲルベ）
		◆進軍ラッパを吹く者◆ 　戦士ばかりのＡＴＷに沸いて出た、バード魔術師。　戦闘テクニック、状況判断に中々冷静で、下手な行動はあまりしないのが定評。

ブリティン出身。詩人でありながら、あまりにも前衛的な詩の数々によって、芸術的価値が無いとされ、詩人ギルドと折り合いが悪くなり脱退。
暫くして、東国の文化に出会い。またも、その前衛的な技術を高める事に成功した。人々からは、益々奇異な目で見られ始めたのである。
だが、普段の性格とは裏腹に、戦闘の際には実に効率的な行動をする。
逆風に立ち向かう、と言うスタイルが気に入ってか、Atwに籍をいれ、gerubeはこれからも独自の芸術を高めていくであろう。

メンバー / 支援隊		Yuri（ユリ）
		◆ハイド＆シーク◆ 　かくれんぼの名前をもつ魔法使い。

　みすぼらしい農家の次女として生まれる。１６の頃までひたすらに「つくし」を育てつづけて、春になると常に「花が咲く、花が咲く」と連呼しつづけた揚句、とうとう１７の頃に親にブリタニア精神病院に連れて行かれる。
　一年の療養生活でも治った部分は見当たらず、今でも「つくし」を見ると、「花が咲く」と可哀想な感じで連呼しているが、Atwはやさしいギルドなので皆温かい目でスルーしている。
　最近では、霊験あらたかな壷だ！　と大声を上げて、10GPセールの湯桶を三角倒立しながら崇めている。

メンバー		Sinki（シンキ）
		◆なぞなぞエルフ◆ 　Ｓｔｕｒｍの嫁であるエルフ。　ＵＯは初心なので、無限も初心。　オンラインゲーム自体に初心であるから、色々と駆け出し勉強中。

エルフの里である、ハートウッド出身の魔法使い。
霊性の街ユーに出向いて、Ｓｔｕｒｍと幼い頃から何度か遊んでいたらしい。
その後、Ｓｔｕｒｍは一人前の剣士になってSinkiを娶ることを宣言し、ユーの街から旅立っていったが、Sinkiは一人で若き戦士が迎えに来ることを待ち続け、何時かＳｔｕｒｍの隣で戦えることを信じて魔法の修行をひたすらに続けた……。

なんとかかんとか、無事に旅を終え一人前になったＳｔｕｒｍと結ばれたSinkiは、Atwに入団し、今日もエルフながらの得意の魔法を振るのであった！

メンバー		Lenis（レニス）
		◆八徳の修道者◆ 現時点で、北斗（Hokuto）の出身者。 Glorious Swordという称号を持つ、徳高き魔法戦士。多くの他シャードのギルメンがいるAtw内に於いての、「食客」の代名詞では無かろうかと思う。

まだ不明。

メンバー		Ren（レン）
		◆何なんでしょうか！？◆ いつの間にかAtwに加わった怒濤の新隊員。新隊員とか言いながら、凄い勢いでAtwクオリティに染まっている気がする。戦場や生活面での気の利いたサポートは非常に優秀！

まだ不明。

●Ａｔｗ特別攻撃部隊RAVEN●

Lavaの選別によって、Atw内から編成した戦士隊。
やや、私兵じみた部分があるため、
Lavaが激しく隊員達を振り回すことがある苦労だらけの部隊。
もれなくバンダナと制服が、ほぼ固定される。

ウォーロード / Raven隊長		Lava（ラヴァ）
		◆赤布のRAVENリーダー◆ 　トレードマークの赤いバンダナは決して外さない。攻撃力をどうにか上げたいと常に考えている。　よく無謀なことを言い出した挙句に、突撃→死亡、ギルドの面々に迷惑を掛けまくる男。打たれ弱い。

ジェロームの闘技場に、見事に投げ捨てられ、傭兵として育てられた男。
熟練の女傭兵に育てられたが、その傭兵は既に戦地で死亡している。
暫くは、各地の小規模な戦闘地帯で、日銭を稼ぎながら生活をしていた。
名誉のある戦いよりも、生き残るための戦いをしていたLavaは、戦況が
悪くなるとさっさと逃げるし、武器に毒を塗っていた事も度々である。
安定職を求めて、オーク砦近くのコーブ警備隊に就いたが、任期が切れたと同時に上官に頭突きをしたのちに、袋叩きにあい、警備隊から追放。
――ブリテインの城下町で、冒険者の真似事のバイトしている途中に、
Einbaに出会い意気投合する。

メンバー / Raven隊		Canaria（カナリア）
		◆飛べ金糸雀◆ 　サムライ剣士　カナリア！　すっかりAtwの一員になり、ギルドの屋台骨を支える貴重な人員に。　スキルも一人前であり、次は戦う勉強を覚えたいだとか。

出身地は、詩人の街ブリテイン。
東洋好きの父親が、好きが高じて付けられた名前は「金糸雀（Canaria）」。
元々は魔法使いを目指して勉学に励んでいたが、才能の限界を感じて、魔道を断念する。
自分の進む道に悩んでいた時に、Raven隊の加入を勧められて、いつの間にかRAVEN隊の戦士になっていという。愛用刀は、「金糸雀」と「鷹丸」。

カナリア→カナリン→カナ「ブ」ン→甲虫→カブトムシ
という言葉遊びを得てカブトムシ扱いされている

メンバー / Raven隊		Ｓｔｕｒｍ（シュツルム）
		◆ＡＴＷの担う紅蓮嵐◆ 　嵐のような剣技を使い、荒々しく敵の体力を削る戦闘を好む男。　正直、戦闘テクニックが追いついてない部分があるが、直感は鋭いので性能を知れば化ける男。

霊性を重んじる、ユー出身の剣士。
地元で鍛錬をしつづけたが、色々な経験を知らない限りは腕が上がらないと思い立ち、己の武勲を上げるためにブリテインに上京をしてきた。
故郷の町は度々、悪漢の襲撃に晒されていた為に、犯罪者には並ならぬ感情を晒す事もある。
Atw参入のきっかけは、兼ねてから交流のあったGrizzlyの誘いがあっての事。

メンバー / Raven隊		Pasha（パシャ）
		◆サムライ・ガンナー◆ 　風の如く弓を放ち、相手に的確な一撃を与えるＡＴＷの風の射手。

コーブ出身のレンジャー。
子供の頃からオークを的にして、弓矢の技術を高めてきたPasha。
コーブ警備隊時代のLavaとは同僚であり、酒飲み仲間であり、戦の際には中距離射手として活躍した。
警備隊の任期を終えて、本人の純粋な知識の為に、各地を回って用兵術、築城術などを調べて旅をしていたが、ブリテインでGerubeの前衛的な詩に出会い感動し、Atw入りを誓った。

メンバー / Raven隊		Grizzly（グリズリー）
		◆発展途上の隼◆ 　そろそろmugenに来て、半年やら一年に成るのだが、スキルが熟成しきってないのが悩み。　ラマの変化し「ラマセールスマン」になり、ATW面子の株を上げた事件は、あまりにも有名。

緑の丘と言われる、ユーに近い村で育った青年。
狩りに特殊な技術を使いながらも閉鎖的な村であり、技術を持ち出すことは背徳行為であった。だが、Grizzlyはあえて自分の力を試すためにその技術を忍術という形に合わせて発揮することに成功した。
術の根底を秘匿する事に成功したGrizzlyは、村から旅立ち、ブリタニアを目指した。当時のブリタニアでは、まだ亜人戦争の戦害が甚大であり、モラルの低下による犯罪が起きていた。
Grizzlyは、生活資金を稼ぐために、まだ成熟しきっていない技術を駆使しながらも、ブリテインに対し己のできる限りの事をしていた。
だが、戦乱に乗じて小金を稼いでいたAtwメンバーに出会うことになり、彼の運命は変に狂ってしまう事になる――。